マーケットで買い物をしているとき、素敵なトートが目にとまりました。
「キレイな色で丈夫そうなトートバッグだなぁ」と近寄って見に行くと、見覚えのある絵柄。
よーく見てみると、
「コーヒー豆のパッケージだわ!」
我が家でも愛飲しているJUHLA mokka(ユフラ・モッカ)のパッケージで作ったトートバッグでした。
フィンランドではkahvikassi(カハヴィカッシ、コーヒーバッグ)と呼ばれているそうです。
バッグの形は、パッケージを開いてミシンで縫い合わせたものやカゴ編みしたものなど、いろいろあります。
パッケージの裏面は銀色なので、そちらを表になるように作ると、メタリックでカッコイイですね。
小さなトートなら1年間で材料がそろうかな。
捨てるものを別の形に変えて日常に活用するのっていいですね。
→Erika’s BagShop
ヨーロッパ各地で作られたコーヒーバッグです。