ヴィエリチカ岩塩坑からの帰りのバスで、クラクフ市内の観光案内がありました。
その中で、映画「シンドラーのリスト」の主人公オスカー・シンドラーの工場前を通りました。
私のお気に入りの映画です。
映画の内容は非常に重くて、見るたびに号泣してしまうのですが、実在した場所がクラクフにあると知って、感慨深いものがありました。
機会を作って、また来るだろうな。
ちゃんとしたお昼ごはんを食べてなくて、おなかはもうペコペコ。
昨日、アグネスカたちと行ったお店も良かったのですが、シアターの向かいにあるカントリー調のお店にしました。
ビールはこの量で、日本の発泡酒より安い値段だったはずです。
料理は注文を受けてから作っているらしく、出てくるまで時間がかかりました。
鶏肉の変わり焼きのはずですが、付け合わせの方が量が多くて。
サラダビュッフェも追加したので、ヘルシーなランチ(ディナー?)になりました。
昨日のお店に比べると値段は高かったけれど、北欧に比べれば安いですよ。
エネルギー充電完了後、再び街の散策。
中央広場にある織物取引所の内部。
小さなお店がたくさん。おみやげ品もたくさん。
レースや琥珀のアクセサリーは気になりました。
気温は30℃くらいでしょうか、日射しが強くて暑いです。
水遊びを楽しむ子供たちがうらやましい。
夜8時か9時だったと思います。
とてもキレイな夕焼けを見ることができました。
ユダヤ人が多く暮らすカジミェシュ地区に行きたかったのですが、すっかり歩き疲れたのでホテルへ。
クラクフは見れば見るほど、いろいろな発見がある街です。