14日、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河(Eyjafjallajökull)での噴火によって、16日はほぼすべての便が欠航して空港閉鎖状態。
フィンランドだけでなく、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、エストニア、ベルギー、イギリス、アイルランド、オランダも閉鎖。
アイスランドは火山が多く温泉もあると聞いていましたが、今回は大規模な噴火だったようですね。
仕事や旅行で飛行機を使われている方、大変だろうな。
ストライキなら、事前に予告があるけれど、予測できない自然災害にはどうすることもできませんからね。
17日(土)以降のフライトはどうなるかわかりませんが、1日でも早く火山灰が拡散して、航空機に影響がなくなるといいな。
→ ヘルシンキ・ヴァンター空港 ホームページ(英語ページ)
それにしても、フィンランドでは昨日から噴火によるフライトのキャンセルのニュースが入っていましたが、日本では1日遅れでその影響が大きく報じられていました。
「世界」が身近になったけれど、時間や距離の差は出てくるのですね。