2月1日から公開!映画『雪の華』


Moi!
こんにちは。Naomiです。

明日からフィンランドで撮影された映画『雪の華』が公開されます。

映画『雪の華』
http://wwws.warnerbros.co.jp/yukinohana-movie/

ストーリーですが、

余命を宣告された美雪の夢は、<約束の地>フィンランドでオーロラを見ること。
そんなある日、ひったくりにあった美雪は、ガラス工芸家を目指す青年・悠輔に助けられる。
半年後に偶然再会した悠輔が、男手ひとつで兄弟を育てていること、そして彼の働く店が危機に陥っていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1 ヶ月、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。

美雪が押し切って付き合い始めた2人だったが、初めての待ち合わせ、一緒に食べるお弁当、別れ際のお見送り、おやすみのメール……そのすべてが幸せで、期限付きの恋と知りながら、美雪は自分の居場所がある喜びを感じていた。
そして、初めは乗り気でなかった悠輔も、まっすぐな彼女に次第に惹かれていくが――。
かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気を与えて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。

というもの。

ロケ地は、ヘルシンキ(Helsinki)とレヴィ(Levi)です。
映画『かもめ食堂』では、ヘルシンキで季節は夏でしたが、この映画は、真冬と真夏の両方。
主演の登坂広臣さんがおっしゃっていた「冬はモノクロ」「夏はカラー(カラフル)」という言葉がぴったり当てはまりますね。

雪国生まれ・雪国育ちだから、真冬のフィンランドも好きです。
何日も雪が降り続いて、翌朝が晴れる日は、だいたいとても寒い朝になりますが、空気が澄んで、太陽の日差しが気持ちよくて、ダイヤモンドダストが見れたり、街路樹などの枝についた氷が美しいアートになっていたり。
ちゃんと装備さえすれば、散歩もできます。

この映画を見たら、またフィンランドに行きたくなっちゃいます、きっと。

Moi moi 😀