欧州視察5日目:暑さにめげずプラハの絶景ポイントへ


明け方、4時半くらいにものすごい雷鳴で目が覚めました。
外はものすごい豪雨で、稲妻が何度も光り、雷鳴の大きな音が何度も響いていました。
しばらくおきていましたが、すぐに眠りました。
疲れがたまっていたのか、結局起きたのは7時半。
朝ごはんをしっかりと食べて、天文時計のある広場へ。
フィンランド暮らしの嫁日記-合同結婚式
10組くらいの中国人カップルがウェディングドレスで入れ替わり写真を撮っていました!
ずいぶん前の日本だったらやりかねないだろうけど。
1組なら「おぉ~!」という感じですが、完全に見世物になっていましたね。
フィンランド暮らしの嫁日記-ラッパ吹き
時計塔に登って、朝10時のラッパ吹きさんを間近で観察。
フィンランド暮らしの嫁日記-時計塔から
フィンランド暮らしの嫁日記-時計塔から広場を
時計塔からの眺めは好きです。
旧王宮などを見ていなかったので、トラムに乗って再びプラハ城へ。
今日も大勢の観光客でしたね。
歩いて散策したかったけれど、疲労が足にきているようで、トラムで宿へ。
フィンランド暮らしの嫁日記-パスタ
フィンランド暮らしの嫁日記-ピザ
宿のすぐ下にあるイタリア料理屋さんで昼食。
なかなかおいしかったです。
ミュシャ美術館へ行きました。
ハイシーズンなので、ここも人が大勢。
美術館の奥でミュシャの生涯をまとめた映像を流していて、それを見た後、展示品を見ると心に響いてきますね。
トラムに乗って、勝利の聖母教会(Church of Our Lady)へ。
ここで見たかったのはプラハの聖なる御子(Infant Jesus of Prague)です。幼きイエス像とも呼ばれているかな。
いつも素敵な衣装を身につけたおしゃれな御子です。
そして、ケーブルカーでペトリンタワーの入口へ。
のぼりましたよ、299段!
12月に上った時は一人でしかも風もあって雨も降ってきて最悪でしたが、今回は夫と一緒だったので難なく上まで行けました。
「柵はあるけれど吹きさらしで怖いよー」と吹き込まれていた夫も、「全然平気だよ」という様子で上りました。
料金は階段の場合は100コルン、追加で50コルン払えば、エレベーターで一気に上まで行けます。
吹きさらしの階段はやっかいだけど、一番上からの眺めは一番好きです。
フィンランド暮らしの嫁日記-ペトリンタワーへ
フィンランド暮らしの嫁日記-プラハ
フィンランド暮らしの嫁日記-プラハ城方面
フィンランド暮らしの嫁日記-ヴルダヴァ川方面
夕食は昨日と同じチェコ料理レストラン。
ちょっと食べすぎておなかが苦しい~!
この後、事件が起こります。