欧州視察1日目:ヘルシンキからクラクフへ


午前3時30分、起床。
飛行機が6時35分発だからです。
昨夜のうちにパッキングは終わっているから、移動中に食べる朝食を作りました。
午前5時に予約したタクシーが来たので空港に向かいました。
タクシーの運転手さん、片言の日本語が話せて、びっくり。昔、習ったことがあるとか。
AirBerlin(エアベルリン)のカウンターでチェックイン。
カウンターのお姉さんも片言の日本語が話せて、びっくり。
「窓側にしますか?通路側にしますか?」と聞いてきましたよ。
ポーランドのクラクフ(Kraków)までは、ヘルシンキから直行便も少しありますが、スケジュールと値段でAirBerlinにしました。
提供している雑誌や新聞がドイツ語だけで、英語もあったらいいのにと思いました。
フィンランド暮らしの嫁日記-軽食
ベルリン・テーゲル空港(Berlin-Tegel Airport)で乗り換え。
えっと、国際線が乗り入れている空港なのですが…………
フィンランド暮らしの嫁日記-エアベルリン
フィンランド暮らしの嫁日記-待合室
待合室はプレハブだし、搭乗する飛行機への移動はほとんどがバスか徒歩!
※ベルリン・ブランデンブルク空港が2011年に開港した後は閉鎖予定だそうです。
ベルリン・テーゲル空港に着いてから、くしゃみと鼻水がとまらなくなりました。
花粉症のようです。
クラクフ行きの飛行機へ搭乗するときは、バスで移動でした。
バスに乗って15分待って、1分ほどで飛行機に到着!
歩いた方が早いよ、これ!
隣りにいたドイツ人女性も同じ表情をしていました。
フィンランド暮らしの嫁日記-軽食
午前10時にクラクフ空港へ到着。
クラクフ空港は、小さな空港。
荷物を受け取る回転台も狭くて、荷物が出てくるまで時間もかかりました。
ホールにはアグネスカが迎えに来てくれてました。
彼女はとってもチャーミングで、笑顔がキュート!
クラクフは思っていたよりも暑かったです。気温28℃!
空港から無料バスに乗って最寄駅に着くと、そこからは列車で市内へ向かいます。
この空港最寄駅がすごかったです。
何が凄いかというと、日本なら田舎の無人駅という雰囲気です。
仮にも空港の最寄り駅だというのに。