プラハ旅行-3泊4日-2日目


プラハ滞在2日目です。
朝ごはんは韓国料理です。
プラハにいながら、チェコと韓国の両方を楽しめるっていいわ。
手作りの水キムチまでごちそうになりました。
プラハ城の正門に行くためには、坂道を上って行かなくてはなりませんが、トラムを使うと裏門から入れるので坂道を上る必要はないのだそうです。
フィンランド暮らしの嫁日記-時計塔
天文時計を間近で見ました。
素敵なデザインです。
フィンランド暮らしの嫁日記-火薬塔
旧市街広場から東へ向かうと火薬塔に出ます。
フィンランド暮らしの嫁日記-街の様子
9時に宿を出て、Munincipal Hall(市民ホール)近くから8番トラムに乗ってプラハ城へ。
ドイツ人グループが乗っていたので、降りる場所も間違うことなく裏門に到着。
インフォメーションで、short course(ガイドなし)のチケットを購入。
このチケットで入れる建物には制限があるけれど、黄金の小路も入っているから問題なし。
城と言っても、宮殿と大聖堂や教会から成る街のような場所。
フィンランド暮らしの嫁日記-大聖堂
まずは、St. Vitus Cathedralへ。
フィンランド暮らしの嫁日記-ミュシャのステンドグラス
ミュシャのステンドグラス。彼の作品はいいですね、やっぱり。
フィンランド暮らしの嫁日記-華麗なステンドグラス
ステンドグラスの美しさに感動しながら、数多のきらびやかな祭壇に驚きながら、ガイド付きの観光客に混じりながら見て回りました。
フィンランド暮らしの嫁日記-素敵なデザイン
この階段も素敵でした。
この大聖堂を見た後、近くにいたガイドさんがそのグループに向かって「もうすぐ衛兵交替式だから正門へ行きましょう」と言っていたので、私も正門へ。
フィンランド暮らしの嫁日記-目の前で
フィンランド暮らしの嫁日記-交替式
「どこからくるの?どこから?」とウロウロしているうちに、衛兵さんの真ん前に。
間近で見ることができました。
フィンランド暮らしの嫁日記-ついて行きました
役目を終えた衛士たちの後をついていきました。
フィンランド暮らしの嫁日記-黄金の小路
あいにくの雨模様でしたが、寒さにもめげずあちこち見て回りました。
演奏会があるのでチケットも売っていました。
プラハの教会はコンサートをやっていることが多いようです。
フィンランド暮らしの嫁日記-カレル橋へ
プラハ城から階段を下りて、カレル橋へ。
修繕工事中だったのが残念。
カレル橋にはカモメがたくさん。
フィンランド暮らしの嫁日記-カモメ
体も冷えて、おなかもすいたので、ランチをゆっくり楽しめそうなレストランを探していたら、歴史のありそうなチェコ料理屋さんを発見。
U ZLATEHO HADA というお店です。
フィッシュスープと牛モモ肉のソテーを注文。
フィンランド暮らしの嫁日記-フィッシュスープ
フィッシュスープはトマトベースでマスが入っていました。
フィンランド暮らしの嫁日記-牛モモ肉
付け合わせの蒸しパンみたいなものが、かなりボリュームがあるんです。
おいしかったです。デザートも食べたかったけれど、動けなくなりそうなのでパス。
フィンランドのスーパーで売っている牛肉のほとんどは獣臭くて食べていなかったけど、プラハは肉もおいしい!
カレル橋を渡った場所にはマリオネットを売っているお店が多くありました。
アルケミスト(錬金術師)とナイトの姿をした猫のマリオネットを購入。
フィンランド暮らしの嫁日記-懐かしのVodafone
あら、懐かしいラブラブ
J-PHONE時代からお世話になっているから、vodafoneも使いましたよ。
フィンランド暮らしの嫁日記-通り名
プラハでのストリート表示はこんな感じ。
コーナーのすべてにあるわけではないので、街歩きは少し苦労しました。
この通りにあるミュシャ美術館へ行きました。
好きなんです、アルフォンス・ミュシャ。
彼がチェコにゆかりのある人とは知りませんでした。
小さな美術館ですが、上映されているビデオを見たあと作品を見るのがおすすめです。
彼の作品集とポスターを購入。
夕ごはんは、香港の新婚カップルWinky&Rockyが料理を作って、宿のオーナー夫婦と食べるというので、私もご相伴させてもらいました。
タイ風カレーピラフと、チキンのオーブン焼き、たまごとトマトの炒め物、キュウリと豚肉の炒め物、実においしい料理でした。
香港人、韓国人、日本人で盛り上がった話題は手相のこと。
吉相はだいたい似ていました。
あとは漢字を使う民族なので、紙とペンで筆談。
とても楽しい夕ごはんでした。
チェコビールもおいしかったニコニコ