いつもの食事・フィンランド料理

リンゴンベリーとチーズのパイ


フィンランド暮らしの嫁日記-完成!
マーケットではリンゴンベリー(puolukka、プオルッカ、こけもも)がもうすぐ終わるので、3リットル購入。
リンゴンベリーは生で食べると酸味・苦み・甘みを感じるベリー。
ジャムにしたり、瓶詰めにしたり、これで今年の冬は楽しめそう。
生のリンゴンベリーを使って作ったのが「リンゴンベリーとチーズのパイ」。
実はレシピがスウェーデン語でしたが、翻訳しました。
【材料】(直径27cmのパイ型1個分)
(パイ生地)
無塩バター 100g
砂糖(グラニュー糖) 1dl(100ml)
たまご 1個
薄力粉 1 1/2 dl(150ml)
全粒粉(グラハム粉) 1dl(100ml)
ベーキングパウダー 小さじ1
(フィリングの材料)
リンゴンベリー 3dl(300ml) 冷凍でもOK
砂糖(グラニュー糖) 1/2~3/4dl(50~75ml)
サワークリーム 2dl(200ml)
たまご 1個
バニラシュガー 小さじ1~2
リコッタチーズ 150g

※小麦粉について
フィンランドで売っている小麦粉はグルテン(たんぱく質)の量が多く、ほとんどが強力粉。
薄力粉のたんぱく質量は8.5%以下なので、日本のお菓子レシピを作るときは注意が必要です。
※サワークリーム
フィンランド暮らしの嫁日記-ヴィーリ
ヨーグルトコーナーの近くに、ヨーグルトと似たパッケージで売っています。
kermaviili(ケルマヴィーリ)、viili(ヴィーリ)、fil(フィル)などの名称です。
脂肪分はお好みで。
※リコッタチーズ
フィンランド暮らしの嫁日記-リコッタチーズ
日本でもおなじみですね。チーズケーキにも使われます。
余ったら、器に盛って、ジャムをかけて食べようっと。
【作り方】
薄力粉と全粒粉、ベーキングパウダーを一緒にして2~3回、ふるっておく。
パイ型にはバター(分量外)を塗って、小麦粉をまぶして冷蔵庫で冷やしておく。
オーブンは200度にあたためておく。
バターと砂糖をボールに入れて、白っぽくなるまですり混ぜる。
たまごを入れてさらに混ぜる。
混ざったら、ふるった粉類を加えて混ぜる。
生地をパイ皿に広げる。
パイ生地の上に、リンゴンベリーを敷き詰める。
フィンランド暮らしの嫁日記-リンゴンベリー
ボールにバニラシュガーとリコッタチーズを混ぜる。
そこに、たまご、砂糖を混ぜ、バニラシュガー、サワークリームを加える。そして、リンゴンベリーの上に注ぐ。
200度のオーブンで30分焼く。
冷めたあと、型から取り出す。
カスタードクリームやアイスクリームを添えて盛りつける。
フィンランド暮らしの嫁日記-完成!
甘すぎるかなと思ったのですが、ベリーの酸味・苦みとのバランスが良くておいしかったです。
パイ生地はクッキーのような感じです。
薄力粉を使ったので、さっくりと軽い感じになりました。